資料室
2015.11.15 更新
平均律と純正律との視覚化→PDFダウンロード
ズレがどのぐらいあるか数値で言われてもわからないので、視覚化してみました。
完全4度と完全5度は、ズレが少ないと思われます。
長3度は、非常に差があって当然ということです。(平均律では、うなりがあります。)
フレット楽器は、平均律で合わせないといけません。
マンドリン系は隣の弦とは完全5度なので差が出にくいので分からないかもしれませんが、
ギター調弦は、完全4度と長3度のところがあります。
特に3弦と2弦の間が長3度なので開放弦の和音やハーモニクスで合わせてしまうと
純正律で合わせることになり、他の弦との音程間隔に歪みが集中し、響きが汚くなります。
以下は、役立つリンク
NEUE MOZART-AUSGABEDIGITIZED VERSION | モーツァルトの楽譜 |
藤掛廣幸の音楽工房・国際コンクール・グランプリ受賞作曲家・藤掛廣幸の世界-Muse Factory | |